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楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

2020年6月11日

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

こんにちは!
早速ですが、今この記事をお読みいただいている方は、おそらく「楽譜 記号 ※」「楽譜 記号 米印」といったキーワードで検索し、お越しくださった方が多いと思います。

 

・楽譜に見慣れない音楽記号「※」があるんだけど、どうやって演奏したら良いのだろうか?
・楽譜にある音楽記号「※」の名称を知りたい!
・楽譜の「※」について質問されたけど、そもそもそんな記号はある?

 

そんな風に思ってはいないでしょうか?

 

つきましては、本日は「楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】」と題しまして、楽譜に表記されている音楽記号「※」の名称やその演奏方法について解説してまいります。

 





そもそも楽譜に「※」という記号は存在するか?

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

楽譜にある記号「※」の弾き方を教えてください!
そんな質問をいただいたことが、実はこのブログ記事を書こうと思ったきっかけです。

 

というのも楽譜の記号で「※」なんて記号はあったか!?
特にいただいた質問はテキストベース(ツイッターのダイレクトメッセージ)だったものですから、余計に「※」が何を指しているのか全然わかりませんでした。

 

最初は単純に、楽譜の解説に注釈が入っていて、その注釈の冒頭に「※」が付いているだけなのでは?と思ったのですが、んなこたーないですよね...笑

 

楽譜の記号で「※」に似た記号といえば、以下の3つの記号が考えられます。

 

・アスタリスク
・ダブルシャープ
・コーダ

 

順番に解説していきますね。

 





楽譜の「※」記号はアスタリスクのこと?

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

楽譜にある記号「※」の一番有力な候補は「アスタリスク」です。
テキストにすると「❇︎」なワケですが、機種依存文字なので、環境によっては上手く表示されないかも知れません。
画像にすると以下のような記号ですね。

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

この「※」に似た記号「アスタリスク」はここでペダルを離してくださいという記号になります。
ペダルを踏んでくださいという以下の記号と対になっている記号です。

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

このマークがある箇所はピアノの一番右のペダル(ダンパーペダルと呼びます。電子ピアノの場合はサスティンペダルと呼ぶこともあります)を踏んでくださいというマークです。

 

 

ちなみにこの記号、昔からなぜ「Ted」なんだろう?と思っていたのですが、今更ですが、よく見るとペダルの略称で「Ped」って書いてあるんですね。
あまりにも中二病な筆記体、筆記体を崩しすぎていて、今更気が付きました...笑

 

で、このペダルを踏む記号でダンパーペダルを踏み、ペダルを離す箇所に「※」によく似た記号の「アスタリスク」が表記されているというわけです。

 

ちょっと余談ですが、ピアノのダンパーペダルを踏む際は、必ず踵(かかと)を床に付けてくださいね。
独学でピアノを弾かれている方の中には、車のアクセルを踏む要領でペダルを踏まれる方が時々いらっしゃいますが、お気をつけください。

 





楽譜の「※」記号はダブルシャープのこと?

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

楽譜にある記号「※」の2番目の候補は「ダブルシャープ」です。
この「ダブルシャープ」も「※」によく似た形の記号です。
画像を貼ると以下の記号です。

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

なんだか「※」というよりかは忍者の手裏剣みたいな記号ですが、こちらが「ダブルシャープ」の記号になります。
その名の通り、シャープのシャープ、半音上の更に半音上の音を弾け、平たく言うなら黒鍵含めて2個右の鍵盤を弾け、という指示を行う楽譜の記号です。

 

 

ちなみにダブルシャープの存在意義というか、どんなときに使うのか、いまいちピンと来ない方もいらっしゃるかも知れません。

 

ダブルシャープの記号が指示されるケースは、すでに調子記号で変化している音(ド#)を更に半音上げる際(ド#→レ)に使われます。
したがって、ハ長調の曲にはダブルシャープは存在しないということになります。

 

ちょっと難しかったですね。
音楽をかじっている人間じゃないと直感的には理解できないかも知れませんが、ダブルシャープは黒鍵含めて2個右の鍵盤を弾くと覚えておけば、間違いないと思います。

 





楽譜の「※」記号はコーダ記号のこと?

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

楽譜にある記号「※」の3番目の候補は「コーダ記号」です。
ちょっと「※」とは似つかない気もするので、無理があるかも知れませんが、画像で貼ると以下のような記号です。

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

ちょっと魔法少女まどか☆マギカのソウルジェムっぽい記号ですよね。
このコーダ記号は「To Coda」と呼びますが、楽譜の中に別途「Coda」と書いてある箇所があると思いますので、そこまでワープするという記号です。

 

但し、条件があり、To Codaが発動する条件は、繰り返しその部分を演奏する場合に限るということです。
言い換えるなら、To Codaがあっても、最初はスルーしてそのまま演奏し、繰り返して二週目に入った際に、初めて効力が発動する、ということになります。

 

似たような記号に「セーニョ記号」という記号があります。

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

こちらの記号の方が「※」に似た記号かも知れませんね。
セーニョ記号は、対になるD.S.(ダルセーニョ)からこのセーニョ記号がある箇所までワープしなさいという指示をする記号になります。
D.S.が入り口なら、セーニョ記号は出口という感じですね。

 





楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】:まとめ

 

楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】

 

そんなワケで、本日は「楽譜にある音楽記号「※」の名称は?どうやって演奏する?【米印】」と題しまして、

 

・そもそも楽譜に「※」という記号は存在するか?
・楽譜の「※」記号はアスタリスクのこと?
・楽譜の「※」記号はダブルシャープのこと?
・楽譜の「※」記号はコーダ記号のこと?

 

以上の4つのテーマについて語ってまいりました。
特にコーダ記号やセーニョ記号のような繰り返し記号は初心者の方には難しいですよね。
このような音楽記号の基礎を学ぶには、やっぱり一度、ピアノ教室や音楽教室に通ってみるのが一番良いのではないかと思います。

 

当ブログおすすめのピアノ教室3選

 

どこも無料体験レッスンをやっていますので、まずはお試しでチャレンジしてみるのも、ありだと思います。

ピアノ教室に通う時間はないよ・・・という方もいらっしゃると思いますが、今は分かりやすい音楽記号の本も出ていますので、例えば、

 


キャラで楽しく学ぼう! 音楽記号図鑑

 


ありそうでなかった 形から引ける 音楽記号辞典

 

この辺りの本が分かりやすくて、個人的にはおすすめです。

いずれにしろ、音楽記号を習得するのは一朝一夕には為し得ないので、焦らずゆっくり勉強をしていってくださいね。

 

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