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アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

2019年9月15日

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

日本では2019年10月1日から

消費税が10%に上がることが決まりましたが、

アメリカの消費税は

どのようになっているのか

気になったことはありませんか?

 

特にこれから

アメリカに行く予定がある方にとっては、

アメリカの消費税関連について、

知っておいて損はない内容が詰まっています。

 

この記事では

アメリカの消費税の全てについて

書いていきます。

 

それでは早速見ていきましょう。

 





アメリカには消費税がない

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

冒頭から驚かせてしまったかもしれませんが、

アメリカには消費税がありません。

 

そもそも消費税という概念が存在しません。

 

しかし、アメリカも国である以上、

国を回すために税金が必要なはずです。

 

ちなみに日本では高齢者社会ということで

福祉関連で多く税金が使われています。

 

どのようにしてアメリカは

国の経済を潤わせているのでしょうか。

 

アメリカの消費税に代わる税

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

アメリカに消費税がなくても、

大丈夫な理由。

 

それは消費税にとって代わる

小売売上税という税金を

国民から集めているからです。

 

小売売上税とは、

消費者が小売店で商品を購入した際に生じる

税のことです。

 

こう聞くと、消費税と何が違うの?


と思われるでしょう。

 

ほとんど同じなのですが、

一点だけ異なる点があります。

 

ということで、

次はアメリカの小売売上税と

日本の消費税の違いについて

見ていきましょう。

 





アメリカの小売売上税と日本の消費税の違い

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

先ほど小売売上税の解説で、

小売売上税とは、

消費者が小売店で商品を購入した際に

生じる税のことだと解説しました。

 

実はこれ自体は

消費税と何も違いはありません。

 

小売売上税と消費税の違いは一点だけです。

 

それは、小売店に商品が届くまでに

税金が生じるか生じないかという点です。

 

小売売上税は消費者が

小売店で購入した際に生じる税のことですが、

消費税はそれだけでなく

メーカーが商品を作るための

材料を仕入れたり、

小売店が商品を仕入れる際にもかかります。

 

アメリカの小売売上税は税率が異なる

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

アメリカには消費税がなく、

代わりに小売売上税があるということは

すでに解説しました。

 

日本の消費税と同じように、

アメリカの小売売上税も税である以上、

税率があるはずです。

 

ではアメリカの小売売上税の税率は

何%に設定されているのでしょうか。

 

日本が10%ですからね。

 

うーん、8%くらい。

 

と考える方もいるでしょう。

 

しかし、実はアメリカの小売売上税は

明確な税率は決まっていません。

 

というのも、州や郡、市によって

税率が異なっているからです。

 

日本では考えられませんよね。

 

全国どこでも一律消費税10%です。

 

アメリカ主要都市の小売売上税の税率

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

さて、ここでアメリカの主要都市の

小売売上税の税率を見てみましょう。

 

まず最も高い税率は

カリフォルニア州の7.25%で、

フロリダ州が6.0%、

ニューヨーク州、ハワイ州は

4.0パーセントとなっています。

 

日本が10%であることを考えれば、

かなり低い数字ですよね。

 

さらに驚くべきことに

小売売上税がかからない州もあります。

 

それも4つも。

 

それはオレゴン州、モンタナ州、

デラウェア州、ニューハンプシャー州です。

 

これらの州ではどれだけ商品を購入しても

小売売上税がかかることがありません。

 

ここで一つの疑問が浮かんできませんか?


 

小売売上税がかからないのなら

ネットショッピングでその州の商品を購入し、

転売すればかなり儲からないか?

 

ということです。

 

アメリカの使用税について

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

アメリカでは、

小売売上税の他に使用税という税もあります。

 

使用税とは、

購入した商品が購入した州ではない場合に、

商品を使う州で定められた税を

納める必要があるというものです。

 

つまり先ほど紹介した

小売売上税が無い州で商品を購入し、

その商品を他の州で転売しようとすれば、

その州の税金をとられてしまいます。

 

そのためアメリカでは

このような転売を行うものは少ないようです。

 

小売売上税は商品によって減税される

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

アメリカでは州や郡、市によって

小売売上税の税率が異なるという解説を

先ほど行いました。

 

しかし、アメリカでは、

さらに驚くべきことをやっています。

 

それが、商品単位で小売売上税の減税です。

 

生活必需品や不動産等の

生きていく上で必要不可欠なものである場合は

州や郡、市で定められた税率より

さらに低い税率で

販売しているところがあるんです。

 

もちろん日本は全国一律で消費税10%です。

(軽減税率対象品目は8%)

 

また、衣替えの季節や新学期の季節になると

減税が行われたりもします。

 

アメリカの税金だけを見ると

国民に優しいですよね。

 

アメリカの貿易赤字が

非常に問題になってはいますが、

アメリカ的には

全然大丈夫と言うことなのでしょう。

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは:まとめ

 

アメリカには消費税がない|その代わりにあるものとは

 

いかがでしたでしょうか。

 

ここまでアメリカの消費税について

解説してきました。

 

やはりアメリカは

日本と違ってユニークな国ですよね。

 

日本もアメリカを見習って

商品ジャンルごとに消費税を定める等の

柔軟な政策を行って欲しいものです。

 

アメリカを訪れた際には、

是非このページの

アメリカの消費税についての内容を

思い返してください。

 

そして、思う存分

アメリカを満喫してくださいね!


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