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【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

 

こんにちは。
新型コロナウイルス対策で外出自粛が続く中、皆さんの会社でもテレワーク(在宅勤務)が主流になったという方が多いのではないでしょうか?
私の会社でも遅ればせながらテレワークが主流になりつつあります。

初めてのテレワーク。
期待と不安でドキドキしながら自宅で仕事をしているのですが、一番の悩みは「腰痛」です。
会社の椅子と自宅の椅子とでは性能が雲泥の差。
どうしても自宅のチャチな椅子で一日中仕事をしていると腰痛に悩まされます。

そんな状況を既にテレワーク歴の長い諸先輩方へ相談した所、「椅子を変えたら腰痛が軽減するよ」といったアドバイスを多々頂きました。
そんなワケで本日は「【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!」と題しまして、テレワークによる腰痛を軽減するための椅子の選び方について、紹介・解説していきたいと思います。

 





なぜテレワークは腰痛になりやすいのか?椅子だけが原因?

 

【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

 

そもそもなぜテレワークは腰痛になりやすいのでしょうか?
冒頭で述べたように会社と自宅とでは椅子の性能が雲泥の差なので腰痛になりやすいとは思っていますが、椅子だけが原因なのでしょうか?

 

椅子以外で仕事をしていませんか?

上司の目が届かないのを良いことに、朝起きたら着替えもせずパジャマのまま、布団やベッドの上で仕事をしていたりしませんか?
もしくは、ちゃんと着替えたけど、椅子ではなくコタツやソファで仕事をしていたりはしないでしょうか?
無理な姿勢で長時間パソコンの操作をしていることが腰痛の一番の原因になると言われています。まずは椅子に座ってテレワークに従事することから始めましょう。

 

慣れない環境がストレスになっていることも?

初めてのテレワークということで、慣れない環境での仕事に最初はストレスを感じがちです。
ましてや外出自粛で身体を動かすこともできず、ストレスがたまりやすい環境の方が多いのではないでしょうか。
ストレスが腰痛を引き起こすとも言われていますので、腰痛の原因はストレスにある可能性もありえます。
家の中でできる体操を仕事の合間に取り入れてみるなど、ストレスの発散手段を試してみるのも良いかも知れませんね。

 

椅子が合わない

腰痛の原因は色々あると思いますが、やっぱり真の原因は椅子が合わないことにあると思います。
テレワークを始めてみて、会社の設備の恩恵、有り難みを改めて感じますね。

 





テレワークで腰痛になりにくい椅子の選び方

 

【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

 

テレワークによる腰痛の要因はどうやら椅子にありそうなことが分かりました。
では具体的に腰痛になりにくい椅子はどんな基準で選べば良いのでしょうか?
テレワーク歴の長い諸先輩方の意見をまとめてみました。

 

背もたれのある椅子

これ、特に賃貸暮らしで狭い部屋で生活している人にあるあるだと思います。
どうしてもスペースを取らない背もたれのない椅子を普段使っていて、テレワーク環境下でもその椅子を使って仕事をしている人もいるのではないでしょうか。
背もたれがあるだけで腰への負担がまるで違うと皆さん言いますので、テレワークをする際は必ず背もたれのある椅子を使いたいところです。

 

クッション性の高い椅子

家庭のダイニングの椅子って木の椅子が多かったりしますが、硬い椅子は体圧が分散しないため、腰へのダメージが大きくなります。
ご飯を食べるという短い時間ならそれでも良いですが、長時間仕事をする場合は、体圧を分散させるためにも、必ずクッション性の高い椅子を使いたいところです。

 

高さの調整ができる椅子

椅子は椅子単独だけでなく、机との相性が大切です。
また、PC操作をしているときと、アナログの資料を筆記しているときでは、ベストなポジション(高さ)も違いますよね。
そんな仕事の内容に応じてベストなポジションへ調整できる椅子を選ぶようにしたいところです。

 





具体的にテレワークによる腰痛を軽減するおすすめの椅子は?

 

【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

 

では具体的に、テレワークによる腰痛を軽減する評判の良い椅子をご紹介してまいります。
どれも諸先輩方やネット上の評判が良い椅子なので、どの椅子を選んでも間違いはないと思います。

 

ハーマンミラー アーロン

 

人間工学に基づいた高機能チェアとして有名なのがこのハーマンミラーのアーロンチェアです。
特にアフターケアが素晴らしいと評判が良く、なんと12年保証がついていますので、長いこと愛用していくことを考えている方にとてもおすすめです。
難点は値段がお高いこと、20万円超と高価ですので、それくらい出してでも腰痛を改善したい人向けという感じでしょうか。

 

オカムラ シルフィー

 

こちらも有名なオカムラのシルフィーです。
10万円弱のお値段になっておりますので、先ほどのハーマンミラーのアーロンチェアよりは、幾分かお買い求め安い値段といえます。
このオカムラの椅子は「バックカーブ アジャスト」と呼ばれる、座る人の体格にあわせて背もたれを簡単に調節できる機能が人気の秘密です。

 

DEVAISE オフィスチェア

 

軽くて丈夫で更に組み立ても簡単なことで人気なのがこのDEVAISEのオフィスチェアです。
背もたれのメッシュ素材の感触が良いなんていうレビューも沢山見かけます。
何よりお値段が1万円台というのがお求めやすくて良いですよね!

 





テレワークのためだけに腰痛対策の椅子を買うのであればレンタルという選択肢も

 

【テレワークによる腰痛対策】椅子を変えたら腰痛が軽減しました!

 

さて、ここまでテレワークによる腰痛対策として、様々な椅子を見てまいりましたが、結局私(筆者)はどうするかというと、まずはレンタルをしてみようかと思います。
このコロナ騒動がどこまで続くが分からないというのがまず1つの理由。
あとはやっぱり椅子は一度座り心地を試してみたいので、まずは数ヶ月レンタルで試してみた上で、購入を検討しようと思います。

部屋の中に置いてみて大きすぎる!みたいになってもレンタルなら返却すれば良いので気軽ですからね。
色々と評判を調べてみたのですが、家具のサブスクリプションサービスをやっている「CLAS(クラス)」の評判が良さそうです。

 

»家具のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」の公式サイトへ

 

リンクを貼っておきますので、もし興味があれば公式サイトを覗いてみてください。
テレワーク家具の返却手数料無料キャンペーンもやっているようなので、まさにテレワークのために椅子をお試ししてみるには良さそうです。
椅子を変えることで、テレワークの生産性が上がることを願っています。

 

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