こんにちは、あわもりです。
先日、以下の様なツイートをしました。
最近実感しているちょっと嬉しいこと。健康管理・維持(代謝が落ちないように・・・w)のために週末はジムに通うようにしているのですが、ストレッチポールを半年程続けてみたら、慢性的な肩こりが飛躍的に改善しました!継続は力なりですね😊
↓ストレッチポールってこんなヤツです。分かりますかねw pic.twitter.com/EN6kQVbneV
— あわもり (@Awamori_dqx) 2019年4月21日
最近実感しているちょっと嬉しいこと。健康管理・維持(代謝が落ちないように・・・w)のために週末はジムに通うようにしているのですが、ストレッチポールを半年程続けてみたら、慢性的な肩こりが飛躍的に改善しました!継続は力なりですね😊
そんなワケで今日は「肩こり改善にはストレッチポールがおすすめ!」と題して深掘りをして行こうと思います。
目次
慢性的な肩こりは辛いですよね
自分は普段平日は常にデスクワークなので、毎日10時間前後はPCの前で仕事をしている事が多く、肩こりに悩まされるのは、いわば当然の日々を送っています。
更には帰宅後(もしくは朝)に毎日1時間はピアノの練習をする様にしているので、追い討ちを掛ける様にして肩こりが酷くなる状況にあります。無駄な力が入っている証左なのでしょうが、楽器の練習って本当に肩がこるのですよね・・・大変です。
肩がこると付随して頭痛がしたり、満員電車の中で人の波に耐えるのがきつかったりと、単純な肩の痛み以上に様々な弊害が生じて、それはそれは大変なのは想像に容易いと思います。
肩こり改善のためにストレッチポールを始めてみた
その様な状況下、肩こりにはストレッチポールが良いという記事を何かで読んだので、半信半疑で始めてみました。ちょうど通っているジムのスタジオプログラムの中にストレッチポールのレッスンがあったので、まずは習ってみようと思いチャレンジしてみました。
ちなみに、ストレッチポールは、ピラティスとかヨガとか呼ばれるエクササイズの一種なので、レッスンを受けているのは女性が多く、特に年配の女性が多い中、一緒に参加するのはちょっと抵抗というか、恥ずかしい気持ちもありました。
しかしながら、初めの一歩を踏み出さないと何も始まらん!と決意し、始めてみて以降は、今でも毎週末スタジオプログラムに参加しています。参加者の中ではほぼ100%、僕が一番若いですね。気にならなくなりました・・・(笑)
ストレッチポールの使い方
さて、ストレッチポールの使い方ですが、上記画像の様な柔らかいポールの上にバランスを取りながら仰向けに寝転び、その姿勢を維持しながら両手両足を動かし、肩甲骨周りや骨盤・頭蓋骨周りの筋肉をほぐして行きます。
先生によって若干カリキュラムが異なるので正解はないのでしょうが、ストレッチポールの上で仰向けの姿勢を維持しながら、両手で円を描いたり、足と手を左右対象に(右足を伸ばす&左手を上げる)ストレッチをすることが多い傾向にありますね。
YouTubeにも模範演技動画が上がっていたりするので、興味のある方は、実際に動画を見てみるのが早いと思います。
ストレッチポールの効果
ストレッチポールの効果としては以下の効果があると言われています。
- 肩こり改善
- 腰痛改善
- 呼吸が深くなる
- 副交感神経が優位になる
腰痛は元々あまり持っていなかったので効果があるかは分かりませんが、肩こりに関しては確かな効果を実感しています。
あとは、呼吸が深くなるのも実感しています。どうしても会社の重要なプレゼン等で緊張状態が続くと呼吸が浅くなったりするので、こうやって定期的に身体をリセットして、深い呼吸が出来るようになるのは有難いですね。
副交感神経云々はリラックス効果ってことでしょうか。まぁ、寝そべると眠くなるので、リラックス効果は普通にあるように思います。
結論:肩こり改善にはストレッチポールが超絶おすすめ!
そんなワケで、私自身に効果がありましたので、こんな有益な情報を独り占めするのも勿体ないと思い、本日はシェアさせて頂きました。
ストレッチポールそのもの自体はAmazonでも10,000円しないくらいの値段で売っているようなので、ご自宅が広い方は買ってみても良いかも知れません。効果が実感できると思います。
ただ、使い方はやっぱり習った方が効果が高いと思いますので、お近くのジムやヨガスタジオ等のプログラムで実施されていたら、一度試してみるのも良いかも知れませんね。
以上、肩こり改善の秘策!マル秘情報を共有させて頂きました。ここまでお読み頂きましてありがとうございました!