こんにちは。
早速ですがドラクエ10をやっていたら、ログインキャンペーン(ウエルカムギフトこんにちはキャンペーン)の景品として「しんぴのカード」を4枚も貰えました。しかしながら、ここでふと疑問が・・・
・しんぴのカードって何だっけ??
・不思議のカードと何が違うの??
・しんぴのカードは捨てても良いんだっけ??
あまりにも久々に手にした装備だっただけに、しんぴのカードの存在が、私の記憶から完全に消去されており、使い道に困ってしまいました。
ちょっと調べたらすぐ解決しましたが、私と同じ様に、しんぴのカードの使い道が分からなかったり、捨ててしまって良いのか悩んでいる方がいるかも知れないと思いまして、簡単に当ブログにまとめてみたいと思います。
1〜2分で読める分量でまとめたいと思いますので、是非お付き合い下さい。
【ドラクエ10】しんぴのカードの使い道は?捨てるのはもったいない?
結論から先に申し上げると、捨ててOKです。補足するなら、不思議のカードをゲット出来るまでシナリオを進めていれば、しんぴのカードは不要です。今すぐに投げ捨てて、装備枠を空けましょう。というのが私の結論です。
簡単に解説していきますね。
しんぴのカードの使い道は?
しんぴのカードは、素のままだと「おしゃれさ+2」しか付加されていない、ほぼ使用用途の皆無なアイテムです。しかしながら、リーネさんの所で、しんぴのカード同士を合成することで付加効果が付与されます。合成効果は以下の通りです。
・さいだいHP+2
・さいだいHP+4
・さいだいMP+2
・さいだいMP+4
・こうげき力+1
・こうげき力+2
・しゅび力+2
・しゅび力+4
・こうげき魔力+2
・こうげき魔力+4
・かいふく魔力+2
・かいふく魔力+4
・すばやさ+2
・すばやさ+4
・きようさ+2
・きようさ+4
・おしゃれさ+2
・おしゃれさ+4
・おもさ+1
・おもさ+2
リーネさんの所に、しんぴのカードを持って行くことで、上記合成効果の内、いずれか1つの効果が付与されます。しんぴのカードの使い道は合成をすることで、初めて使い道が生まれると言って良いと思います。
しんぴのカードを捨てるのはもったいない?
しんぴのカードが実装されたのは、勇者姫アンルシアが登場した頃、ドラクエ10 Ver.2.0だったと記憶しています。その時代は札アクセサリは、しんぴのカードしか存在しなかったため、冒険者にとってマストアイテムでしたが、今は違います。
ドラクエ10 Ver.3.1で不思議の魔塔が実装されて、しんぴのカードの上位装備ともいえる、不思議のカードが実装されました。しんぴのカードの合成効果はランダムでしたが、不思議のカードは自分で合成効果を選択することが出来ます。
更にしんぴのカードよりも、不思議のカードの方が合成効果も高いので、不思議のカードをゲット出来るまでシナリオを進めている方にとっては、しんぴのカードを捨てることは何ら支障がないと言えるでしょう。
しんぴのカードは伝承合成で使う可能性はないの?
しんぴのカードは後々伝承合成で使われるかも知れないから、倉庫枠がもったいないけど大事に取っておいた方が良いのではないか?当時はそんな議論もありました。
しかしながら、ニコニコ生放送だか何かの番組で、ドラクエ10の当時のディレクターりっきーより、「今後伝承合成で使うことはありません」と明言がされました。私もその放送を見て、肩の荷が下りた気分で、すぐに捨てた記憶があります(笑)
まとめ
そんなワケで、しんぴのカードはドラクエ10初心者向けのアイテムなので、不思議の魔塔へ行けるようになるまでは大切に装備しましょう。以降、不思議のカードが手に入るようになったら、しんぴのカードは捨ててOK。以上がまとめです。
ドラクエ10の歴史はとても長いので、こうやって昔のアイテムを突如として貰えたりすると、その使い道に困惑したりしますよね。人間は忘れる生き物だなぁ・・・と改めて実感しました・・・(笑)
以上、「【ドラクエ10】しんぴのカードの使い道は?捨てるのはもったいない?」と称して、私同様に悩んでいる人の助けになればと思い、簡単にまとめてみました。