ジムに通う予定があるのだけど、実際何を持っていけばいいのだろう?と思ったことはありませんか?
必要なものといえばトレーニングウェアにタオル、シューズもいるし…なんて考えていたら意外と必要なものが多くちょっとリストにしてみないと忘れ物がありそうで不安になってしまいますよね。
そんな方のために今回これさえ持っていけば心配なし!という持ち物リストを作ってみました。
10個ほど紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ジムに行ときの持ち物リスト10選
それではジムにもっていく持ち物を見ていきましょう。
実際に準備しながら見て頂くと、忘れ物が減るかもしれません。
持ち物リスト1:トレーニングウェア
まずは運動するのに動きやすい、トレーニングウェアを準備しましょう。
動いていれば暑くなるので、半袖短パンが良いかもしれません。
上はTシャツでも良いですが、ちゃんとしたスポーツメーカのシャツの方が通気性が良く軽くて動きやすいのでできればスポーツメーカーの物を購入しましょう。
最近ではおしゃれなものも数多くありますので、お気に入りを見つけてトレーニングをすれば運動効率も上がるかもしれませんね。
持ち物リスト2:室内履きのシューズ
意外と忘れやすい室内履きのシューズですが、こちらも軽量でクッション性の高いスポーツメーカーの物がおすすめです。
ジムで使う専用にして、忘れずにシューズを入れる袋も準備しましょう。
ちなみにジムによってシューズの規定がある場所があるので、事前に調べておくとよいですよ。
持ち物リスト3:飲み物
飲み物はジムの自動販売機で購入しても良いですが。毎回行くのであれば水筒などを準備しましょう。
そして水やお茶ではなくスポーツドリンクのほうが運動するときの水分補給には、適しています。
粉末タイプも多くありますので、まとめ買いすると安くつきます。
持ち物リスト4:タオル
タオルは
・運動時に汗を拭くもの
・お風呂後に使うバスタオル
・お風呂後の髪の毛を拭くタオル
3種類は準備しましょう。
タオルはジムによっては借りれるところもありますが、枚数が決まっていたりするので持ち物に余裕があるのであれば多めに持っていくことをおすすめします。
持ち物リスト5:シャンプーなど
・シャンプー
・リンス
・ボディソープ
・化粧水や乳液
これらも忘れずに持っていきましょう。
ジムに備え付けの物を使いたくなりますが、かなり使用感が悪いんです。
とくに女性であれば、髪の毛がギシギシになる可能性があるので、詰め替え用などの小さな容器に入れて持っていくのが良いでしょう。
そして化粧水や乳液なども持っていきましょう。
ちなみにドライヤーはジムに備え付けてあるので、持ち物リストに加える必要はありません。
持ち物リスト6:着替え
トレーニングウェアで帰るわけにはいきませんので、着替えを持っていきましょう。
服は着てきた服で良いかもしれませんが、忘れやすいのは下着です。
忘れれば汗が付いた下着で帰らなくてはいけないので、必ずカバンに入れておいてくださいね。
持ち物リスト7:イヤホン
ランニングやサイクリングマシンなど利用したい人には、イヤホンは必須です。
外を走るのと違って風景が変わらないので、運動していてかなりつまらないのですがイヤホンがあれば気が紛れます。
コードが付いたものでも良いですがおすすめはBluetootのイヤホンです。
走っていても邪魔にならず、ストレスフリーに運動することができますよ。
持ち物リスト8:プロテイン・シェイカー
せっかくジムに行くのなら、プロテインを持っていきましょう。
人間の体は、運動後30分以内にたんぱく質を摂るのが理想とされています。
ジムから家が近い人はぎりぎり30分に間に合うかもしれませんが、ほとんどの方は無理ですよね。
シェーカーも、忘れず持っていきましょう。
持ち物リスト9:ビニール袋
汗で汚れた衣類や、お風呂で体を拭いた後のタオルを入れるのに利用します。
こちらも忘れやすいですが、あると非常に便利ですので常時2、3枚はカバンに入れておくと安心かもしれません。
また1日が終わって使い捨てれば次に入れることを忘れてしまうので、専用の袋があると良いですよ。
持ち物リスト物10:スポーツバッグ
最後はスポーツバッグです。
もうすでに購入している人はいいかもしれませんが、今から道具をそろえる人は忘れていたのではないでしょうか?
現在ではリュックや肩から掛けるタイプの物など、さまざまなスポーツバッグが発売されています。
小さすぎるのも物が入らず不便ですが、あまり大きすぎるとロッカーに入らない場合があるので、大きさ選びには注意してください。
持ち物がそろったらジムに行く準備はOK
この10個のアイテムさえそろえば、ジムに行く準備はOKです。
特にビニール袋や下着は忘れやすいので、家を出る前にもう一度カバンに入っているかを確認してくださいね。
ジムで忘れ物に気が付く前に、しっかりと家で準備を整えることが大切です。