こんにちは!
早速ですが、今この記事をお読みいただいている方は、おそらく「飲み会 苦手 克服」や「飲み会 苦手 大人数」といったキーワードで検索し、お越しくださった方が多いと思います。
・もうすぐ会社の飲み会だけど、飲み会が苦手で憂鬱で仕方がない。
・飲み会になると、その場にいない人の、陰口や悪口大会になるのがとても苦手だ。
・飲み会が苦手で、歓迎会や送別会に参加するのが億劫だ。
そんな風に思ってはいないでしょうか?
気の合うメンバーで集まる飲み会ならいざ知らず、仕事の飲み会というのは色々と気を使うことが多く、考えただけでも億劫なものですよね。
つきましては、本日は「飲み会が苦手なあなたを救う7つの対策【実際にやってみた】」と題しまして、私が実践してみた、飲み会が苦手な自分でも、飲み会を無難に過ごすための7つの対策をご紹介したいと思います。
飲み会が苦手なのは、そもそもなぜか?
飲み会というものは社会人生活をしていると、どうしても避けては通れないイベントだと思いますが、そもそも飲み会が苦手だと感じるのはなぜなのでしょうか?
飲み会が苦手なのは、時間の無駄だから
飲み会が苦手だと思う理由の一丁目一番地は「時間の無駄」だからではないでしょうか?
人生は一度限りです、勤務時間内ならまだしも、残業手当も出ない時間帯に会社の人たちで集まって時間を消費するのは、とても無駄な時間の使い方だと思ってしまいます。
飲み会で親睦を深めるなんて、昭和で終わりにして欲しかった文化ではないでしょうか。
飲み会が苦手なのは、苦手な人と同席しなければいけないから
飲み会が苦手な理由2つ目は、苦手な人と同席しなければならないから。
気の合うメンバーの飲み会とは違って、会社の飲み会となると、どうしても苦手な上司や同僚と席を並べてお酒を飲まなければなりませんよね。
苦手な人を相手に、表面上取り繕いながら長時間会話をするのは苦痛以外の何ものでもありません。
飲み会が苦手なのは、酔っ払いが苦手だから
お酒を飲むと豹変する人っていますよね・・・
自制が効かなくなるのか、言葉遣いが乱暴になったり、人の悪口を連呼したり・・・
そういった人間の汚い部分が見えてしまうのも、飲み会が苦手な理由の1つだという方が、とても多いのではないでしょうか。
飲み会が苦手なあなたを救う7つの対策
ここからは、飲み会が苦手な方へ向けた対策方法を全部で7つご紹介します。
全て、私が実際に試してみた方法ですので、それなりに効果は期待できると思います。
飲み会が苦手だと日頃感じている方は、もしよろしければ、ぜひ取り入れてみてくださいね。
飲み会が苦手ならば、料理を堪能する
飲み会というと、どうしてもお酒を飲む場というイメージが強いです。
ですが、お酒に合う料理は、味付けが濃く、美味しいものが多いですよね。
飲み会なんだと肩肘を張らずに、自分はあくまでも料理を堪能しに来たんだ、と自分自身に刷り込みをすることで、苦手意識を軽減できたりもします。
飲み会が苦手ならば、人間観察に徹する
お酒が入って陽気になっている人たちを遠目から観察していると、意外な発見はあったりと、実はお酒の席での人間観察って楽しかったりするものです。
特に飲み会の後半になってくると、各人の地が出てくるので、観察しがいがあります。
無理に積極的に会話に参加するのではなく、少し遠目から人間観察に徹してみるのも、おすすめします。
飲み会が苦手ならば、透明人間になる
あくまでも例え話ですが、透明人間になることもおすすめします。
人間観察と同じく、飲み会の後半になってくると、皆さんお酒がまわってくるので、誰が会話に参加しているかなんて、気にしなくなります。
自分は透明人間だ、と思って、一人の世界に入っていたとしても、意外と誰も気にしていなかったりするものなので、そんな選択肢もアリではないでしょうか。
飲み会が苦手ならば、WHY?を繰り返す
飲み会の席というのは、承認欲求が大きい人が、自慢話でマウントを取りにくるのが世の常です。
そんな承認欲求の大きい人には「すごい!なんでそんなことできたんですか?」とWHY?を飛ばしてあげるだけで、自分語りを延々と繰り返してくれます。
そのような自分語りは話半分で聞き流して結構、これで長い苦痛な飲み会の時間を、適当に潰すことができますので、無理に会話のキャッチボールをするよりは、自分語りをしたい人に喋らせておくのが非常におすすめです。
飲み会が苦手ならば、飲み会苦手アピールを日々しておく
飲み会が苦手であることを普段からカミングアウトしておくことで、突発的な飲み会には誘われ辛くなるということもあります。
なかなか苦手なことを公言するのは勇気がいることではありますが、ちょっとした勇気で、不要な飲み会を回避できるのであれば、労力に対する見返りは大きいのではないでしょうか。
飲み会が苦手ならば、飲み会が苦手な人同士で楽しむ
飲み会が苦手な人というのは意外と多いものです。
外から見たらとても社交的な人でも、実は飲み会が苦手だという人が、私の周りにもいます。
飲み会が苦手な人同士で、飲み会苦手トークで盛り上がるのは、意外と楽しかったりもします。
飲み会は、みんなが楽しそうに笑っているのを見に行く会だと割り切る
前述の人間観察の更に高度版かも知れませんが、飲み会は「みんなが楽しそうに笑っているのを見に行く会」であると自分自身に刷り込んでしまう、まさに悟りの境地のような方法です。
一歩引いた第三者視点で飲み会をとらえることで、苦手意識を軽減できたりもします。
お酒が苦手なので飲み会が苦手?
飲み会の雰囲気は苦手じゃないが、そもそもお酒自体が苦手なので、おのずと飲み会も苦手だ、という方も中にはいらっしゃると思います。
一番良い対処法は、お酒を飲まないこと(ソフトドリンクにすること)ですが、仕事の付き合い上、そうもいかないというケースが多々ありますよね。
私が前に沖縄へ行った際に見かけた「琉球酒豪伝説」というサプリメントがあるのですが、このサプリメントが二日酔い予防にとても効果があったので、ご紹介します。
琉球大学との共同研究で生まれた、沖縄産ウコンを使ったサプリメントだそうですが、現地の沖縄の人に薦められて、お酒を飲む前に「琉球酒豪伝説」を飲んでみたのですが、びっくりするくらいに翌日お酒が残りませんでした。
もちろん個人差もあると思いますので、体質によって効果がある・なしが分かれるものと思いますが、私は愛用しているので、お酒が苦手・翌日にお酒を残したくない、という方にはおすすめさせていただきます。
ただし、もちろん過度な飲酒は厳禁です、適量で楽しんでくださいね。
飲み会が苦手なあなたを救う7つの対策【実際にやってみた】:まとめ
そんなワケで、本日は「飲み会が苦手なあなたを救う7つの対策【実際にやってみた】」と題しまして、
・飲み会が苦手なのは、そもそもなぜか?
・飲み会が苦手なあなたを救う7つの対策
・お酒が苦手なので飲み会が苦手?
以上3つのテーマについて、深掘りをしてまいりました。
コロナ禍の影響で、良くも悪くも世の中の価値観変化が生じ、会社帰りに飲み会、なんて文化も大きく変わりそうな気がしています。
我々、飲み会が苦手な人種にとっては、大きな追い風ですよね。
一方で、仲の良い、話の合う仲間と気兼ねなく杯を交わす飲み会は、この上なく楽しいものです。
お酒はやっぱり楽しく飲まなきゃ、お酒に対して失礼だと思いますので、これからも苦手な飲み会を上手く回避していければと思っております。