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毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

 

残業時間を計算してみたら、大体毎日2時間は残業している!という人も多いのではないでしょうか?
他の会社の残業時間の平均は、いったいどれくらいなのでしょうか。

そして今後も毎日2時間の残業が続いていけば、あなたの体はどうなるのか、また、その解決策についてご紹介します。
毎日残業を2時間している人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

 





毎日の残業が2時間は多い方?

 

毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

 

毎日の残業を2時間繰り返していれば、月の平均は20日勤務で40時間になります。
(※これはあくまで休日出勤がない場合です。)
この時間、多いか少ないかは人によって違うとは思いますが、2018年のデータでは平均残業時間は約28時間となっています。

現代では働き方改革により残業時間が短くなってはいますが、40時間というのは平均的にもかなり多いと言えるでしょう。
しかしサービス残業が慢性化している会社もあるので、一概には言えません。

 





体がしんどいかも…毎日の残業2時間は疲労がたまる

 

毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

 

毎日残業2時間は、体が悲鳴をあげてもおかしくない時間です。
考えてみれば18時が定時の人であれば、20時まで働くということですよね。

自宅に帰り、次の日にまた出社となると、往復で2〜3時間の移動時間、さらに、帰宅後も食事や入浴以外にもゆっくりとする時間はあまりないでしょう。
つまりほとんどの場合、自宅と会社の往復になります。

かなり体力的にきついと感じ始めるのがこの40時間で、精神的にストレスがたまるラインでもあります。

 

過労死まではいかなくとも健康に異常が出るボーダーライン

過労死が確認されるなど日本の社会はかなり「異常」ですが、過労死ラインという言葉があるのをご存知でしょうか?
これは仕事のしすぎで健康リスクが高まるラインのことですが、死に至らなくても自殺や脳卒中や心臓病などが発症する基準としても注目されています。

このラインは月に100時間以上働いた場合、もしくは2ヶ月〜半年間月80時間働いた場合と言われています。
この過労死ラインにはまだまだかからないから大丈夫と言っても月40時間は、健康に異常が出るラインと言っても過言ではありませんのであまり放置しないようにしましょう。

 





毎日の残業時間を2時間から1時間に減らす方法

 

毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

 

毎日の残業時間を2時間から1時間に減らすだけでも、体力的にも精神的にもかなり楽になるのではないでしょうか?
もう実行済みの部分もあるかもしれませんが、今一度残業時間を減らす方法をおさらいしてみましょう。

 

To Doリストを作る

新入社員の頃は毎日つけていたという人も多いかもしれないTo Doリストですが、最近は作っていないという人も多いのではないでしょうか?
仕事の漏れは、残業を長引かせてしまいます。

漏れだけではなくTo Doリストに重要度をわかりやすく書いておくと、仕事の順番もスムーズに進めることができ効率よく時間を使うことができます。
まだ実装していない人は、ぜひ初めてみてください。

 

報連相をする

報連相はしっかりと行うことは重要ですが、意外とできているようでできていないことが多いです。
連絡の不備は思わぬところで仕事のトラブルになりがちで、仕事を増やしてしまいます。

 

身の回りの整理整頓をする

5Sという言葉があるように、身の回りの整理整頓は時間短縮にも効果的です。
必要な資料が見つからない、といつも何かを探している同僚や部下はいませんか?もしかしたら同僚や部下だけではなく、あなたの周りも整理整頓できていないかもしれません。

必要なものはすぐに取り出せる、見つけることができるように身の回りをきれいにすることは探す時間をかなり短縮できます。
もちろんPCやスマートフォンの中身も、整理整頓しておきましょう。

 

残業は絶対に1時間と決めておく

簡単な方法ですが残業は1時間と決めておけば、1日ダラダラと仕事をすることがなくなります。
きっぱりと仕事を終わらせようと初めから決めていれば、何時間も残業することは少なくなるでしょう。

その分予定も組みやすいですし、何時までに終わらせるという目標にもなり、時間効率もアップします。
そして他にも電話やメールの対応で、もっと節約して時間を使えるのではないでしょうか?
このように考えながら仕事をしてみましょう。

 





毎日の残業が2時間は平均よりかなり多い

 

毎日の残業が2時間は多い方なのか?体力的にどうなるのかもご紹介

 

残業時間が毎日2時間というのは、平均的にもかなり多い数字です。
体に支障が出始めてもおかしくありませんし、何よりそんな生活楽しくないですよね。
まずはどのようにしたら残業時間を減らすことができるのかを、考えることは非常に大切です。

そしていろいろ実装してみて、自分に合った方法で仕事を進めていきましょう。
毎日の残業時間が1時間減るだけでも、かなり体もストレスもそして、プライベートも充実するはずですよ。

 

残業で疲弊しているなら転職も検討すべき

一度だけの人生、もし残業で疲弊し、身体が辛い状況が続いているようでしたら、一度転職エージェントに現況を相談してみても良いのではないでしょうか。

私も過去に利用したことがありますが、転職する・しないに関わらず、親身に相談に乗っていただけたのが、とても嬉しかったです。行動を起こすのは少し億劫かも知れませんが、行動しなければ現状は何も変わりません。ぜひ明るい未来を切り拓くためにも、少しの勇気を出して今の環境を変えてみることをオススメします。

 

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